元プロ野球選手がニュースから考えてみる -140ページ目

日ハムの敗戦理由は

月曜はホント嫌ですね。
完全なるサザエさん症候群だ。

「情熱大陸」を見終えると、妙に暗くなる・・・・。

毎回こんなこと書いているけど・・・・スンマセン

さて、昨日の試合で面白いことがあった。
それは、中日ー日ハム戦。

ゲームは5回まで、6-0で日ハムリード。

完全なる日ハムの勝ゲーム。

でも終わってしまえば、中日の大逆転勝利。
7-6でひっくり返してしまった。

まぁ、中日の底力と言えばそれまでだが、僕が思うに一つ
大きなミスというか、余計なことが、中日に大きな力を
呼び込んだと思う。

では、「江川な人」(日テレでやってて知ってますか?)
です。

その原因とは。

それは5回の日ハム攻撃で、スコアは6-0で大量リード。
2死ランナーなしで、打者は投手の江尻。

普通、ここは、三振か淡白でおわるところ。
次回からは、1番からだし、ピッチングに専念することが大切。

しかも、下手に打球につまって、指がしびれれば、投球にも影響する。

だが、江尻は粘る。 
フルスイングでファールの連続。
最終的には、詰まったセカンドゴロ。

これ、間違いなく次回に影響するなと僕は読んだ。

パの投手は、通常バットを握ることなんてない。馴れてもいない。
どれだけ、ボールの衝撃が指にかかってくるのかわかっていないだろう。

というのも、僕もパからセに移籍した時、キャンプでバント練習をし始めた頃、その夜から次の日まで、手が震えていた。
メシ喰うのも一苦労でした。

最初、訳がわからず、「これって、アル中?、血行障害?」
と真剣にに悩みましたもん。

これぐらい影響あるってこと。

もうひとつある。これが一番だとも思うが。

それは、このスコアから、江尻が執拗に粘ったこと。
通常、不文律というのが、あり、粘らず三振することが球界の掟だ。

点差もあるし、次の回は一番から。
なんで粘るかな?

これでおそらく、捕手の谷繁はじめ、中日ナインが奮起したはず。
「なんだ、こいつ。ふざけやがって!ならば、こいつをマウンドから
 ひきずりおろそう」なんてナインが一丸となったのだ。

こういうケースってよくあるんです。
妙にチームがまとまるケース。

それを、江尻がやっちゃったんです。
「もったいない」。

日ハムの昨日の敗戦が、シーズンのキーポイントになるかもしれん。
江尻もあと、この勝利を逃がしたことで、二桁に届かないかも知れない。

ホント、流れを変えた、余計な行動。
年に一度ぐらいしかない試合だった。

なんでやねん

昨日は、遅くまで打合わせを行った。


その最中、7時過ぎぐらいかな? いきなり軽い地震。

その後は、9時前だったかな。

時期が時期だけに、マジ怖かった。


報道に出ているように、ここ数年間で大規模な地震がくるんかな?


さてと、今日も、蒸します。電車内は湿度満タン。不快指数100。

うーん、たまらん。勘弁してくれ。

まさにサウナだ・・・・・。


スポーツ新聞を見ると、巨人はまた勝てませんでしたね。

どうしたんですかね?


楽天は山村が1死も取れず、撃沈。

いきなりの5失点じゃ、野手はたまらんだろうね。


井川はKO喰らって、二軍落ちらしい。

上原といい、井川といい、スタート前にトラブルを起こすと

不思議に、成績が悪い。

さしずめ、ファンは「もうアメリカでも行け」の心境では。


そういや、ポスティング(入札)ですが、来年というか、今年?彼らは

メジャーにいくのかな?


阪神、巨人とも、財政には困っていないので、お金目的での入札はなしでしょう。

まぁ、どうでもいいか・・・・。


話は飛びますが、西武って不思議な球団です。

だって、一昨年、松井稼が出ていったら、中島が出てきたし、

中島が怪我したら、おかわり君こと、中村が出てくるし、外野の佐藤が怪我したら

栗山ことクリリン(ファンはみなそう呼ぶ)が出現。


しかも見劣りしない選手ばかり。キャラクターも抜群だし。

クリリンこと栗山なんか、キムタクばりのいい男。球界1のイケメンだ。


先日、マネジメン会社の人と打合わせをしていたが、相手の方がオカマの方で

開口一番「ねぇ、クリリン紹介して!」だった。


これは西武のスカウト能力の高さを示すものでしょう。

個性のある選手を見極めているのでしょうね。

いやーっ、恐れ入ります。


野球の好きな方は、この西武予備軍である、二軍を視察するのも面白いかも。

今度は、誰が出てくるのか、自分の目で確かめては。










岩隈の勝てない理由とは

今日は朝から暑い。

もう夏なんか?


もう、これから、暑さとの闘いだ。

梅雨もまっているし・・・。


汗かきの自分には、苦難の季節です。

満員電車もなぁ・・・・。


そういえば駅構内の喧嘩が増えるのもこの頃から。

皆、いらいらするんだろうな。


さて、楽天の岩隈。

最近勝てないっすね。


春先の出だしは良かったんだけど。


実は理由は簡単。

初めて、エースとして過ごしているからだ。


昨年までは、チーム内で岩隈に対し、過剰なまでに気を使っていた。

ローテーションにしても、投げる相手にしても、岩隈中心に

しかも、「岩隈に勝たせたい」というスローガンがあったようだ。


だから、岩隈は、昨年タイトルこそ獲ったが、ホークスに一度も登板しないという

異常ともいえる記録が残っている。


この強力打線ホークスに投げなくていいことは、かなりのアドバンテージ。

逆に言えば、誰かが、あおりを喰ったともいえる。


聞くと、当時の投手コーチ久保さんが、岩隈に対し、過保護だったらしい。

理由は、色々あるのかもしれないが、これ以上憶測でものを言うのはやめよう。

しかも、一年に何度かは、ローテーションも飛ばしていた。(休養)


これではチームのエースとはいえない。

どんな状況だろうと、一年間のローテを守りきって、初めて「エース」」と言える。


今年は、岩隈にとって、昨年とは正反対の境遇だ。

バックの援護なし、過保護なし。


しかし、このチームを選んだのは自分。

本当のエースとなるべく、今は試練だろう。


間違いなく力はある。しかしまだひ弱。

これに力強さが備わった時、岩隈は球界を代表する投手となるはずだ。



審判

月曜日は憂鬱だ。


全てに・・・・。

「サザエさん症候群」とはよくいったものだ。


ホント満員電車も嫌だし・・・・・・。暑いし。



やっぱ野球選手はよかった。



いい世界にいたんだと最近特につくづく感じる。


ハイリスクハイリターンだが、自己責任の世界だからね。

やった分だけ、自分に帰ってくる。


なんでもう少し、頑張らなかったのかな?

後悔してます・・・・・。


さて、昨日、NHKでソフトバンクと中日の試合を眠りながら見ていた。

昼ねしながらね。(昼寝は最高です!)


1回、中日の投手がボークをとられていた。

モチロン、落合監督が執拗に抗議していたが、VTRを何度見てもボークではないようだ。

解説の大野さんも言っていた。(大野さんは、見たままのとってもいい人です。)

これ、完全なる、誤審だ。


その後、松中に3ランを打たれたことを考えれば、選手生命をも奪う誤審になる。


まぁ、幸いその投手は9回まで投げれたのでよかったのだが、ホントしゃれにならん。



最近、この誤審が非常に多い。 審判も人間だから、間違うことも仕方がないが、

間違いの内容が悪い過ぎる。


昔の話はしたくないが、こんな誤審はなかった。

また審判も皆、個性があり、特徴があった。威厳もあった。


ある審判なんか、生意気な新人投手に とことん辛くしてKOさせ、翌日に

「おいっ、プロの厳しさを思いしったか」と説教していた。考えられん話ですが、これ実話です。


コーチも「あのおっさんが、言うのだからしょうがない」と言ってました。

これって凄いことですよね。



選手は、ジャッジひとつで、人生が変わるもんです。

投手で言えば1-2になるのか、2-1になるのかは大きな違いです。


ひとつうまくいけば、そのままなみに乗れる選手はいっぱいいますからね。


どうも、最近の審判は練習していない。技術が未熟だ。

選手は日々、練習している。

でも審判がグランドで一生懸命練習している姿をみたことがない。


これじゃ、伝わるものがない

ミスをしても、許されない環境だ。


陰の存在で大変だろうが、「いい試合には、いい審判あり」と昔から言う。

全員ではないだろうが、審判の方、頑張ってください。






親友

どうも最近、調子が悪いです。


仕事というより、全て。

将来についても・・・・。


こんな時、僕が頼るには、決まって幼馴染のT。

小学生の時の同級生。


彼は僕の専属コンサルティングだ。(無料ですが)


これまで野球やっている時にも、色々と刺激を与えてくれた。

一時、話題となった「ナポレオン・ヒル」成功哲学なんかも、18年前に紹介してくれていた。

世間がしる、だいぶ前からですが。


今も、時々「なんかいい本ない?」と聞いている。


今回は、新橋の焼き鳥屋「地鶏や」で会った。


ちなみにこの「地鶏や」、僕の知る限り、東京で一番おいしい焼き鳥屋さん。

特に限定だが、レバーは絶品。 これまで食べれなかった人も「おいしい」と言って食べている。

お近くの人は、一度行くべきでしょう。(自分で調べてください)


さてそんなこんなで、色々と彼と話すうち、自分の中でもやもやしたものが吹っ切れた。

「スパッ」と。音を立てたね。


しかし友は、ありがたい。特に僕みたいに、野球しかしてこなかった人間には、彼は師匠にちかい。

ホント、感謝だ。ありがとう。


今度は、僕が彼に刺激を与えたいと思う。


さて、野球と行きますか。


最近気になるのが、日ハムの小笠原選手。

今さらながら、素晴らしい選手。

でも、交流戦から成績がさっぱり。


打率も1割台で、昨日は2番を打っていた。


どうしてだろう?

前にも書いたけど、交流戦はもともと投手有利。


初めて対戦する投手の球の軌道を知らない打者には不利だから。


小笠原選手は、これにはまっているのでしょう。

でも打ち方見ていると、感性と本能で打っている選手と思っていましたが・・・・。


馴れれば強いが、初物には弱いといういこと。

感性では、野球をしていないということになるんだろうな。


そういえば、確か、彼は昨年のオリンピックでも打てなかった。

シーズンは3割台の安打製造機だったのに、オリンピックではさっぱり。

見ていた多くの人が意外だったと思ったのでは。


でも交流戦も二回りに入ったので、そろそろ打ち出すと思います。


逆に交流戦で結果のいい選手は

「天才」

という公式が立つ?と言える。











お水

今日のYAHOOのニュースを見てびっくりした。

大魔神の奥さん、榎本さん(?)が男児を出産したらしい。


はやっ。

まぁ、男女のことですから、いいんですが・・・・・。

前夫人は複雑だろうな。


でも、なにあともあれ、「カズ、おめでとう!」

ケガを治して早く、あの勇姿を見せてくれ。



さて、昨日は、お水の会社(すごい表現)にいって来ました。

これは、今年から選手が愛飲しているお水で、提供してもらっているスポンサーさんでもあります。


今回は御礼を兼ねていったのですが、社長さんと初めて会いました。

ホント、いい方です。

スポーツの理念を理解していらっしゃる。


この水、

肖像権上、大きく言えないですが、某有名オリンピック水泳金メダリストや

在京セのエースをはじめ著名な一流スポーツ選手が飲んでいます。


元々は競輪界から4年前からスタートしたようです。


ただ、これまで宣伝や、あまり「大きくしたくない」という社長さんの意向で

口コミどまりで終わっているみたいです。


スポーツ界ではこれまでも、「水」ということでは様々なものが出てきました。

僕も現役時代にもそうでした。例えば長嶋監督が飲んでいるという宮崎産の「00」等。


ただ違うのは、今回、皆が、数年にわたって飲んでいるという点。


継続するということは、よほどいい証拠なんでしょうね。


実は、僕も飲みました。 猜疑心の強い人間ですから(性格わるいっす)疑って飲みましたが

これがホントおいしくて、体調がすこぶるいい。

常温でも飲めます。違和感がまったくない。


まだ飲み始めて1週間程度ですが、効果てきめん。


一番に、朝が楽になりました。


そして、利尿回数が増えるので体重が維持できます。まじっす!


他にもアトピーや、花粉症にもいいようです。

僕は花粉症ではないので、わかりませんが・・・・。


もし、興味ある方は、コメントでだしてください。商品名をお知らせしますので。

ちなみに、僕は、これは仕事ではありません。ただの推薦品ですので!


追伸 昨日も巨人負けました。

    完敗です。力負けです。もう巨人の名前で相手は臆しないようです。

    

    内海もよくないです。昨日が良くないんではなく、もともと力不足です。

    巨人のローテに入るレベルではないです。

    

    昔の巨人は、二軍のローテに入ることさえ厳しかった。

    斉藤さんや、香田さんが投げていたもんね。

    

    ローズなんかいらんわ。     

    斉藤37を出したほうがよっぽどいい。


    彼なんか、常時出場したらば、首位打者も狙える素材だと思うんだけど。

    ほんと勿体無い・・・・。

    矢野もそう。勢いあるし、いい雰囲気を持っているのに・・・・・・


    巨人の編成にビジョンがなさすぎた。誰か知らんが、その弊害が今、来ているだと思う。

    

    プロOBとしては、巨人が弱いのは寂しすぎる。

    

    巨人はつよいから、倒しがいがあるのに。


こんな日もある。

昨日、神宮球場に行ってきた。


クライアントの仕事で行ったのですが、6時過ぎに、えらい雨が降って来た。

そのまま試合も中止になった。


とりあえず、クラブハウスに行き仕事を終えて、帰ろうとしたんだけれど、

この雨じゃ、帰りたくても帰れない。


結局、球場のセンター脇に居て雨宿り。しかし待てど、雨やまず。


腹が減ったので、神宮名物「串かつ」200円をほうばる。

どうだろう?これで200円は高い。味も普通だし・・・・

これって、商売的にはおいしいな。


時刻は7時半。


もう一時間たつ。相変わらず、立ち往生だ。


すると、某マネジメント会社の某代理人さんがいた。

この事務所、メジャーでは大きな力を持つところで、その方とも僕は一度、

お会いしたことがある。


やっぱ、みんなきてるんだな。仕事で・・・・。

おそらく、お目当てはヤクルトの石井投手か、西武豊田投手あたりか。


声を掛けようと思ったのですが、隣の神宮ゴルフ場の喫茶店に入ったので

できませんでした。


かえってみたら、巨人とロッテの試合をテレビでやっていた。

5-0だ。

また巨人が負けているやんか。どうしたの?


ロッテが強いのかな?


ロッテにもクライアントがいるので、その打席を見る。


無難に終わり、守備も交代。 よかったよかった。


やっと、夕飯だ。今日は、鶏肉の00(料理名をしらないので)。


おいしい。やっぱり、串かつとは違う。


明日は、スポンサーまわり。がんばんなきゃ。



交流戦

交流戦が続いてます。


正直、あきた。


確か、今日からのカードが終わって半分消化。

 うーんあきた。


ここで一度、元に戻したほうがいいと思うだけど。

そろそろ、リーグ同士も見てみたいし。


メジャーなんかは、一度おわったら、元にもどして、また交流戦を行うもんね。

だから、おそらくこっちのほうが新鮮だよね。


ところで、昨日、仕事の件で、広島の前田1に連絡しました。

何年ぶりですかね・・・・。うーん5年かな?


がーん!

悲しいかな、繋がらんかった。 留守電もいれたのに・・・・・。

しかも勇気を持って2回もしたんだけど。帰ってこんてことは、無視なんだろうね。

さみしい~

これでもう、前田の顔みれないな。


スポーツマネジメントの仕事をしてますが、昔の仲間に依頼することは、かなり勇気がいります。

それで断わられると、なんと言うか、プライドが「ずたずた」になります。(たいしたものではないのですが)

まぁ、これが仕事なんですかね。


そういや、大魔神が再婚してましたね。

彼にとっては最悪の時期ですが、逆にいいのかも。

一度、横須賀にでも行って見ますか。

でも前田みたいに無視されたりして・・・・・・。


彼も、球界最高峰の年俸ですから、ここで男の意地でも見せてもらいたいですね。

同級生ですし。



落合監督

中日が交流戦で低迷してますね。


落合監督は相変わらず、マスコミには無愛想でコメントすらしてません。


これって、やっぱまずいです。


しかも、親会社はメディアなのに。


会見拒否は、監督としての業務不履行。


勿論、ユニフォームを脱いだら、行う必要はありません。でも、囲い取材は必須です。


だから、中日は、どんなに強くても地味なんです。

だって取材のしようがないからです。

ネタもないんです。


そういや、落合監督は選手時代から、そうだったんだよね。


なんか嫌な事件があったのかな?








送別会

昨日は、事務の某女子の送別会だった。


彼女とは、この会社で働く前の会社でも一緒に働いていたので、少し寂しい。


というのも、僕が野球を辞めて、初めて実社会で働く時に色々と教えてくれた先輩だからだ。


ほんと、最初はコピーのとり方もわからんかった。


電話の取り方も・・・・。


32歳にしてこの有様だったので、想像しがたい風景だ。図体と態度だけは一人前だったけど。

(まぁ、今も生意気とは思うが)


そんな時に、基本を教えてもらったのが、この女史だった。

このように、PCを使えるようになったのも、彼女のお陰だ。


退職理由は詳しくしらないが、今の会社との相性もあるのだろう。

次の会社でも、是非、頑張ってほしい。


ところで昨日の夕刊で

「元巨人選手、強盗」と出ていた。

どうやら、タクシーでの強盗らしい。

余罪もあるらしい。

昨年のロッテコーチに引き続いての金銭にまつわる事件だ。


やっぱ、野球選手は、野球以外で事を成すことはむずかしいようだ。

金銭感覚も狂っているし、野球しかやってこなかったので、今更一から出直すことは

ほんと難しい。


これ、でもひとごとではない。

実は、今の会社でも同じ経験をした。


本体で二人の元プロ野球選手を雇用した。

ともに投手出身で、それなりの実績を持った選手だった。


彼らから、

「面倒みてください」とのことで僕は会社に掛け合った。


なんでか、雇用するに際、僕よりもいい条件で入社させた。

(俺ってアホやな)

しかし、やはり長続きしなかった。


モチロン、能力は低かった。

営業力は皆無だった。ひどかった。ただ、納品作業だけだった。


しかし決定的な理由は

、奥さんの

「パパはこんなに、頑張っているのに何でこんなに給料安いの」

ということ。ちなみに僕には奥さんから週一のペースでクレーム電話がかかってきた。


会社側は、彼に対する評価が低く、僕に

「あいつ、なんとかしろ」ばかりだった。

彼は

僕より給料が高く、しかも会社は会社で「元プロ」ということで営業していた。


「おれは何してるのだろう?」


自分より好条件の社員から、クレームをつけられ

会社からもクレーム。


正直、やっとられん。


彼は、その後、某北海道球団の職員として転職した。

僕には

「オヤジが癌です」と嘘ついて・・・・。

まぁ、どうでもいいが、心情穏やかではない。


先日その彼から電話があった。

「色々と話したいことがあって・・・誤解もあるし・・・」と。


おいっ、聞くわけないだろう。

どこまで、ずうずうしいのか?