親友 | 元プロ野球選手がニュースから考えてみる

親友

どうも最近、調子が悪いです。


仕事というより、全て。

将来についても・・・・。


こんな時、僕が頼るには、決まって幼馴染のT。

小学生の時の同級生。


彼は僕の専属コンサルティングだ。(無料ですが)


これまで野球やっている時にも、色々と刺激を与えてくれた。

一時、話題となった「ナポレオン・ヒル」成功哲学なんかも、18年前に紹介してくれていた。

世間がしる、だいぶ前からですが。


今も、時々「なんかいい本ない?」と聞いている。


今回は、新橋の焼き鳥屋「地鶏や」で会った。


ちなみにこの「地鶏や」、僕の知る限り、東京で一番おいしい焼き鳥屋さん。

特に限定だが、レバーは絶品。 これまで食べれなかった人も「おいしい」と言って食べている。

お近くの人は、一度行くべきでしょう。(自分で調べてください)


さてそんなこんなで、色々と彼と話すうち、自分の中でもやもやしたものが吹っ切れた。

「スパッ」と。音を立てたね。


しかし友は、ありがたい。特に僕みたいに、野球しかしてこなかった人間には、彼は師匠にちかい。

ホント、感謝だ。ありがとう。


今度は、僕が彼に刺激を与えたいと思う。


さて、野球と行きますか。


最近気になるのが、日ハムの小笠原選手。

今さらながら、素晴らしい選手。

でも、交流戦から成績がさっぱり。


打率も1割台で、昨日は2番を打っていた。


どうしてだろう?

前にも書いたけど、交流戦はもともと投手有利。


初めて対戦する投手の球の軌道を知らない打者には不利だから。


小笠原選手は、これにはまっているのでしょう。

でも打ち方見ていると、感性と本能で打っている選手と思っていましたが・・・・。


馴れれば強いが、初物には弱いといういこと。

感性では、野球をしていないということになるんだろうな。


そういえば、確か、彼は昨年のオリンピックでも打てなかった。

シーズンは3割台の安打製造機だったのに、オリンピックではさっぱり。

見ていた多くの人が意外だったと思ったのでは。


でも交流戦も二回りに入ったので、そろそろ打ち出すと思います。


逆に交流戦で結果のいい選手は

「天才」

という公式が立つ?と言える。